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《さとやまのいえ=DOMA HOUSE構想》提案書について

《さとやまのいえ=DOMA HOUSE構想》とは、自然保護はもとより、里山文化継承・地域コミュニティ・子どもの育成を目的とした活動拠点の場を提案するプロジェクトです。

行政が基本プランを立案し、市民の意見や要望を取り入れながら実施計画をつくっていくのがここ10年位の市民参加型の行政運営だとすれば、これからのまちづくりでは、市民による立案を、行政がより広範な市民や専門家とともに実現可能な形に仕上げていく事例が、各地で増えてくるものと思われます。今回、会のプロジェクトが作成した「提案書」も、そのような先進事例になりうる内容を持っています。
まず何よりも、土台となっているのが、長年の野津田公園をフィールドとする多様な実践活動。自然観察にとどまらず、里山の四季と人を結ぶ活動を展開してきています。さらに、その延長線上に、「里山の家(さとやまのいえ)」によって、格段に豊かな活動が広がっていく具体的な姿が見えているのです。それはまた、多くの現代人が、潜在的に求めているものと思われる「本当の豊かさ」に通じるものといえます。これが、単なる「会の要望」ではなく、「より多くの市民のための提案」であることは、提案書を一読していただければ伝わることと思います。
今後は、この提案書の内容について、市民・専門家・行政・議会で広く議論されるように、積極的に説明の機会をつくっていかなければなりません。机上の議論だけにならないよう、公園現地でのワークショップなどの工夫を重ねつつ、各方面の理解と賛同を得て、この「里山の家(さとやまのいえ)」が実現するように力を注いでいきましょう。
(さとやまのいえプロジェクト 吉崎洋子)

提案書ダウンロード(PDF)

当提案書は、2005年10月に完成し、当ホームページでは10月22日より公開しています。
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