保育記録 2013年3月30日
日時 | 天候 | 保育場所 | 保育当番 | 参加園児 |
3/30 (土) | 雨のち曇 | 神明谷戸〜畦桜 | たかし(大将)、こうへい、さとちん | 子ども15人 |
寒い小雨の中、15人もの子どもたちが集合です。急に暖かくなったため、桜も2週間近く例年より早く咲いています。 五反田谷戸にある古い畦桜を目指して出発〜。 |
先頭は大将。しかしいつものごとく小学生グループが、さっさと追い越します。道路で待ってろよ〜 |
道端にナズナを発見。チリチリと鳴らして遊ぶのが、春を感じさせます。 |
急な階段は、チビにはきつい。頑張れよ〜 |
途中の雑木林で休憩。コナラはまだ葉を出していないので、林の中は明るいです。 |
竹林をくぐりぬけ、さらに急な山を登っていきます。 |
最近仲良くなった少年2人。仲良く道を行きます。 |
スダジイの発芽。春ですね〜 |
途中の山桜が、皆を出迎えてくれます。 |
タチツボスミレもあちこちで咲き始めました。 |
途中のしろやまで休憩。ノコギリで枝を切ってみよう。 |
この少年は、枯れた幹をひたすら叩き続ける…。日ごろのストレス発散?思う存分やりな〜 |
鮮やかなピンク色が印象的なミツバツツジを見ながら、先を進みます。 |
途中のT字路で、後続を待ちます。一列に並んでいるのが、めずらしい。 |
神明谷戸に到着。山桜がとてもきれいに咲いていました。子どもたちも「おなかすいた〜」ということで、じゃあお弁当にしようと言ったら、大人たちからクレームが。予定通り五反田谷戸に進むことに。 |
道端で、ツクシ採りに夢中の子どもたち。 本当にたくさん採ってきました。 |
小川には卵からかえったばかりのオタマジャクシがいっぱい。 |
もちろん、カエル好きの親子にはたまらない光景。ひたすらオタマたちの様子に見入っています。 |
神明谷戸を後にし、五反田谷戸へ向かいます。 |
五反田谷戸に到着。やはり、畦桜が満開!来て良かった。 |
子どもたちは、桜には目もくれず、崖滑りとノビル採りに夢中です。そのうち、滑るのではなく転がり落ちる遊びになりました。楽しそう〜 |
このチビはいつもマイペース。一人で池をいじったり遊びに行ったりします。 |
そして大人は、寒さに耐えかね、たき火から離れることができません。子どもたちはマシュマロ焼きに夢中。 |
2時になり、あっという間に出発の時間。 |
五反田谷戸を後にし、帰路へ立ちます。 |
おおよそ5kmを歩き、奈良ばい谷戸へ帰ってきました。みんな、良く頑張ったね。 でも子どもたちはこの後も遊び続けるのでした。 |