保育記録 2011年10月1日


日時 天候 保育場所 保育当番 参加園児
10/1 (土) 晴れ 万松寺谷戸 たかし(大将)、こっこ、かん先生 子ども 6人

 


今日は運動会日和・・・というわけで、本日は6人とやや少なめの子供たちが野津田公園に集合。

集合場所ですでに遊びに夢中。なに、カタツムリ4匹捕まえたって?こっちのかごはもうバッタだらけ。出発前から虫かごは一杯。

そしてサルになった少女が一匹。どこまでも登っていきやす。

集合時間から40分、出発を呼び掛けてから20分、ようやく出発。

と、10分も歩かないうちに道草。今度は何を見つけた?おお、栗か。

そして栗拾いは延々続くことに。おい、そこは人んちだ。

滑り台発見。子供たちがここに着くや否や順番待ちで交互に滑っておるわ。もちろん、オヤジも試してみる。おお、これはなかなか良い。

虫網は、電車にもなるのがとっとこ風。こちらは電車の列。

カタツムリの取り合いが始まる。揚句、グチャッ!そして見向きもされなくなった、哀れなカタツムり。合掌。

ヤベッ!ヨウシュヤマゴボウが見つかると、全身を真っ赤に染める危険な子供達…あ〜やっぱり見つかったか。その後はお約束通り、真っ赤っか。

小学生チームは花を摘んでブーケ作成。ね〜しおれてきたんだけど、どうすればいいの?…じゃあ水をやろう。

こちらはガムテープでお花のブローチ。趣があってよろしい。

通りがかりで地主の人に遭遇。今日の遊び場よろしくお願いします〜と挨拶。たわわに実った稲がたくさん。

谷戸に入り、今度はマダケを切っている団体に遭遇。こちらは稲を干すためだとか。

目的地の林に到着。こちらが先ほどの地主の私有地で、あらかじめ許可をえておりやす。到着したら早速お弁当を頂きます。

そして目の前は栗林。許可を得て、周りにこぼれた栗を拾わせていただきました。その場で焼いて頂くのがうまい。

枯れた栗の木を薪にして、ネイチャーストーブで程よく焼けた栗たち。とっても香ばしく、おいしく焼けました。穴あけをさぼったから、栗がパンパンと破裂して、ちょっとびびる。

お弁当を食べ終えたら、田んぼの水路で遊びます。こら、そこにダムを作るな〜

水遊びをすれば、必ず水の中にはまる子供が発生。気にせず遊べ〜

ここはバッタ王国。一歩歩けば5匹ぐらい散っていきます。

そして、虫かごの中はバッタの山。そんなに採ってどうする。

おお!水につけたブーケはすっかり元気になっとりやす。

ほら、カタツムリ4匹もらったよ。…お母さんの顔が目に浮かぶようだ。

道端はヒガンバナでいっぱい。ヒガンバナは周りの雑草を弱める効果があり、昔から路肩に生やしたりしています。

その花を採って集めて毬のようにして遊ぶ…

日が傾いてきたので、谷戸を後にします。それでも子供たちはなかなか先に進まない。

一方、小学生グループは先に行ってしまいます。網にたくさん入ったそのわらは何だ?

お地蔵さんの前では、ナムナムがお約束。

そして帰りもまた滑り台での遊び。20分ほど続く…先に行くぞ〜

やっと滑り台を離れたと思ったら、今度は流れる水で遊びだす…全く進む気配なし。

ようやく解散場所の野津田公園に到着。おお、持って帰ってきたわらはそうやって使うのか。先に到着していた小学生グループはお休み中。

今日もお山の中で一杯遊びました。お疲れ様〜

解散後も、遊びはまだまだ続くのであった…

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