保育記録 2011年6月11日


日時 天候 保育場所 当番 参加園児
6/11(土) 雨のちくもり くろやま かずみ(大将)、さとちん、お京さん 子ども5人

 


本日も雨でございます!
雨男の私のせいではなく、
梅雨前線のせいであります!

で、みんな早速何してる?
え?こっちがダンゴムシの
メスで・・・

こっちがオスなの?
へぇ〜
言われるとちょっと違う。

では、今日も水溜りに
しっかり入りながら
出発しましょう!

本日は大将風邪気味・・・
おぅい、待ってくれ!
と言いたいが喉が痛い。

雨のせいか、
時々はちきれんばかりの
ヘビイチゴがあります。

フキを金属探知機のように
使ってみる。
なにか反応あった?

先行の子ども達より、
ウサギ発見の一報あり。
またあの2羽組だな。

人家近くでノホホンと
生活しているノウサギ達。
子ども達に追われてダイエット。

「すっぱーい」
そうだろうねぇ。
それは食物ではありません。

雨の日は排水溝に
水が流れていて楽しい。
滑るなよ。

「桑の実あるよー」の
声に反応して、
ダッシュする子。

ぼちぼちの収穫でした。
どうもこの木は年々、
実が少なくなっているような。

「どっちが美味しいの?」
それは食べて自分で
確認すべし。

「ミミズとれたよ」
もはや桑の実採りでは
なくなってきた。

「カタツムリとれたよ」
でかいねー。
よかったねー。

「カタツムリの赤ちゃん、
見つけたよ!」 すげぇ!
その1ミリのよく見つけたな。

さあ、そろそろ進みましょう。
山の上の広場まで来ると、
明るくなります。

今年はウグイスカグラ、
子どもらの通称グミが
豊作で甘かった。

モミジイチゴは、一つのみ!
子ども達で"1粒"ずつ
分けて食べてました。

くろやまに到着。
雨がやまないので
ブルーシートテントです。

子ども達は、くろやまに
到着するとレインコートを
脱いじまう。家じゃないよ〜。

ちょっと寒いこんな日は、
焚き火の周りに集まって
火遊びしましょう。

ソーセージのホイル焼き。
ちと焦げちまったが、
うまいか?

ソーセージ食っちまうと、
崖登りが始まった。
雨の日は滑るぜ〜。

熾火もできてきたし、
そろそろマシュマロ焼き、
始めるぞ〜。

ふむ、この色とふくらみ加減
よろしい。
マシュ初段に認定しよう。

雨の日の平均台は、
難易度Aクラス。
が、見事渡りきった。

ターザンロープも
今日は結構人気です。

揺れてる中を
駆け抜ける遊び。
そして・・・激突 (^_^;

今度はマジックで
何か書く遊びが
始まったみたい。

爪が真っ黒だ・・・
腕にも何か描かれている・・・

さあ、何か色々遊んでたけど、
そろそろ引き上げようか。
やっと雨も止みました。

帰り道に桑の木をチェック。
採りたいヤツは崖を登るのだ!
濡れた急斜面に苦労してるな。

ついに子ども達が
桑の木までのルートを
開拓!

そこは桑の実天国でした!
あわせて・・・
蚊の天国でした!

女子ばっかだったせいか、
蚊や虫に負けず、ひたすら
採取し続けてました。

桑の実部隊の帰還です。
転んで集めた実を
落とすなよ〜。

帰りは神社経由の道で、
ちょっとお参り。

子どもらのリクエストで
なぜか記念撮影。

きれいに刈られた斜面を
降りていくチャレンジコース。
ツチグリなんかも斜面で発見。

何して遊ぶか相談してるけど、
もう帰るんだよ。
小休止だからな、ここは。

雨でオヤジはもう疲れたよ。
子ども達は勝手にチャレンジ
コース設定して進んでます。

元園長とおひげに
ご挨拶。ちゃっかり、
キイチゴもらってやがる。

チミタチは、
ほんとに元気だねぇ。
今度は何してるのかね?

ほぉー、
きれいで珍しい石集めですか。
荷物重くない?

そしてようやく到着!ふぅ。
オヤジはもう眠いよ。
じゃ即解散!また今度な〜

集めた桑の実は、
家でジャムとなりました。
ツブツブ感がウマイ!

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