保育記録 2011年01月08日
日時 | 天候 | 保育場所 | 当番 | 参加園児 |
1/8(土) | 晴れ | 富士山の見える丘 | かずみ(大将) たかし、ちゃりこ |
子ども11人 |
とっとこで集合時間に
来る人はめずらしい(笑)
みんなくるまで斜面で遊ぼう。
ダンボールのそりで
落ち葉の斜面を
爽快に駆け下りる。。
だんだん集まってきた。
そんじゃシール貼りやるぞ。
好きなのもってけ。
男子ひとり、
ソリをもって山に登る。
斜面はすべて君のものだ。
男子ひとり、ソリを曳く。
女子らくちん。
心配するな、男はみなそうだ。
池に行って見ると、
昨晩の寒さでカチンコチン。
厚さはあるかな?
おそるおそる
氷の上に踏み出していくと…
ピシッ!恐怖の音。
一歩踏み出すのに勇気を
振り絞る子もいれば、
どんどんいっちゃう子もいる。
子ども達の性格が
でて面白いなあ。
こちらは、氷遊び無関係派。
自由でよろしい。
おっ、ついに池の真ん中まで
たどり着いたな。
対岸に渡りきった子もいる。
最後は氷が緩いらしい。
氷の下をカエルが泳ぐ。
池の中を上から覗く、
今の時期だけの楽しみ方。
小さい子もがんばってるな。
一人だと怖くて渡れないけど、
みんないるから大丈夫さ。
スケートのまねをする子も。
尻餅ついたら、たぶん…
氷がバアアーンと全員水没?
大将は正月太りのため、
歩くたびにピシッ!
乗るなと言われてしまった。
じゃあ、そろそろ行こっか。
ぽかぽかした谷戸へ向かい、
体をあっためます。
勝手に結成された、
子ども大将3人組。
「ぬかしちゃダメ!」だって。
実に楽しそうだ。
意味は不明だが・・・。
オレもやってみよう。
おがくずを発見したもよう。
集めて木に振りかけています。
オレもやってみよう。
少しバランスを崩すだけで
ソリから荷物が落ちる。
いろいろ工夫しているようだ。
一方、先頭の子ども大将は、
橋渡りで遊んでた。
抜かしたら叱られた。
谷戸再生のNPOの方々、
いつも子ども達がお世話に
なまーす(知らない所で!?)
泥道は、
避けないよう指導しとります。
この感触がたまらない。
いやあ、
ほんと気持ちいい谷戸だな。
霜柱が輝いている。
宝物の様に集めてる子もいた。
ありゃ?気づかぬうちに、
みんな前へ行ってしまったゾ。
道端で過ごす時間もいい。
何を語り合っているのだろうか。
誰が何と言おうと、
これがこの子の、"正しい"
リュックの背負い方なのだ。
えーっと、
えーっと、
お疲れ様ですっ!
じゃんけんというのは、
何かを決めるものではなく、
それだけで遊びだよね。
誰か大将のことも
ちょっとは
かまってくれーい(笑)
小さい子ばっかり
かまってないでさぁ。
お腹すいたの声がちらほら。
お昼は富士山の見える丘で。
子ども大将たち!
ブルーシート張るの手伝え。
今日は富士山が見えた!
きっといいことあるよ。
半そでになるもよし。
ベンチでゴロゴロするもよし。
お弁当を食べるもよし。
昼寝するもよし(オレ)。
のどかな空を眺めていると…
いきなり顔だすなよ〜。怖ぇ。
ま、オヤジで遊ぶもよし、と。
火をおこしてるオヤジもいる。
まったり遊ぶもよし。
日なたぼっこもよし。
オッ、干し芋が焼けた。
焼き芋はまーだまだ。
お気に入りの場所で
食べるのもよし。
ここは二人座ると満員。
落ち葉隠れ遊び?
わざわざオヤジの股の間に
入り込んで落ち葉をかぶる。
「かくれてるのはだーれだ?」
みんなでつついたりして、
最後に「ばあ!」
で、この子もオヤジの股へ…
きっと子ども達なりの、
このオヤジさん(たまに参加)への接し方なのだろう。
普通のかくれんぼが
始まった。オヤジも隠れる。
気づくと、もう日が傾きだした。
そろそろ帰りに向かおう。
リュックは、
やはりソリに載せられる。
竹で木の上を突付く。
何を取ろうとしてるのかな?
帰りは初めての道なんだけど、
やっぱり先に行っちまうなあ。
尾根道に夕日が差し込んで
とてもきれいだ。
妖怪のまね。
マジ、こええぞ。
えーっと、アナタのは…
びみょう(笑)。
ねえ、キミたち、
先頭って誰だか知らない?
え?なに?
私達を抜かすなって?いつのまにか子どもによる
大将、副大将が誕生していた。
幹部は小1・2女子。
統率はすごく厳しい(苦笑)。
最後の下り坂は、落ち葉滑り。
大将達が怖いので、
みんなきちんと列で…(笑)
次回のとっとこは、最初から
この女子達が大将・副大将を
やるんだって(怖!)