保育記録 2010年9月18日
日時 | 天候 | 保育場所 | 保育当番 | 参加園児 |
9/18 (土) | 晴れ | 野津田公園 | たかし(大将)、かずみ | 子ども 9人 |
残暑の9月、お山はまだスズメバチの活動が盛んなため、今日は野津田公園に集合です。 |
東入口上の原広場には、原っぱが大切に残されています。早速、大きな桑の木の下で休憩?草ボーボーの原っぱは、バッタ天国!皆バッタ採りへ。 |
虫取りはオヤジが一番夢中。早速どこかへ消えていきます。おい、保育はどうなった? |
こども達も健闘し、トノサマバッタがこんなにウジャウジャ…。 |
それを不気味そうに見る見学の先生。 この後、大人や子供がトノサマバッタの飛ばしあい大会!みかん組はまだバッタが怖いので、すみれ組が挑戦。誰のバッタが一番飛んだかな?バッタを持つのも慣れてきたね。 |
飼い犬ならぬ飼いバッタか。トノサマバッタに紐をつけてみました。 |
それを引っ張ってグルグルと飛ばしとりやす!うまいこと回っているなぁ。バッタさん、お疲れ様。 |
一方、こちらは一見仲よさそうに遊ぶひよこ組。 |
実は、女の子に構いたくて追いかける男の子、逃げる女の子、仲介してストーカー行為を阻止する女の子。俺も子供の頃よくやったなぁ。 大人になったらできませ〜ん。 |
なんと、手前の女の子がノウサギの子供を発見!早速子供たちに取り囲まれます。 |
あえなく捕獲。全く動かないので死んでいるかと思いきや、捕まるとバタバタともがいている。「飼うー!」「ほしいー!」 |
すみれ組全員にマワされ、カワイがられる哀れなノウサギ。観念しておとなしく抱っこされとりやす。みかん組にはまだ怖いかぁ。抱っこの順番は子供たちで決めます。 |
ノウサギの家作りにかかります。枯れ木をノコギリで切って、檻を作るのだ。 |
ボクもノコギリに挑戦。うまく切れないなぁ。そのうちできるようになるさ。 |
予想外にも、フカフカで素敵な家ができました。ノウサギは家の中でおとなしくお休み中。 |
結局午前中は移動することなくここで遊び、そのままお弁当に。ノウサギはこの間に檻の隙間から抜けて一目散に走り、怖い追っ手から無事逃れることができたとさ。 |
昼食後は一旦野津田公園を抜けて通りを散歩します。ここらに素敵なお店を発見。「暑ーい」「まだ歩くのー」「帰ろうよー」 |
男の子同士で仲良く電車ごっこの風景。男の子は少数派だからなかなか遊ぶチャンスが少ないんだよね。 |
野津田公園に戻り、きつねはらっぱに到着。草ボーボーの崖で、早速崖滑り、というか崖転がりが始まる。怖いけど気持ちよさそう。 スズメバチが偵察に来ているから、気をつけてね。 |
その後は木登り合戦。すみれ組がお手本となり、小さい子も少し登れる様になりました。お姉さん達も、助け合って登れなかった大きな木に登れるようになりました。 |
そして、ブランコの登場。交代しながら、ブランコを押し合って共に遊ぶ。 この後かくれんぼで遊んで今日は終了。また遊ぼうね。 |