保育記録 2009年11月28日 焚き火パン@神明谷戸
日時 | 天候 | 保育場所 | 当番代表 | 参加者数 |
11/28 (土) | 晴れ | 神明谷戸 | たかし | 大人・子供 35人 |
![]() とっとこ初の焚き火パンに、たくさんの親子が神明谷戸へ集まりました。暖かく絶好の焚き火日和です。 |
![]() 一行は、お山部隊と焚き火部隊に分かれます。子供たちは殆どお山へ向かいます。 |
![]() リュックを持つオヤジ達の反面、子供たちは今回リュックから開放され、手ぶらでしろやまへ向かうのが嬉しそう。 |
![]() お山は紅葉真っ盛り!刈り取り後の田んぼと合わさり、美しい谷戸。 |
![]() そして雑木林へ。葉を落とした林は明るく気持ちいい。 おい、後ろを待ってやれよ。 |
![]() 途中休憩後、さらに奥へ向かう。実はここはオオタカの生息地。 |
![]() しろやまに到着したら、早速遊び。落ち葉を集める子、崖すべりの子、じっとしている子、さまざま。 |
崖は落ち葉でさらに滑りやすくなり、迫力満点。小さな子もガンガン降りていきます。みかん組のお兄さん・お姉さん達がひよこ組の手をとって助ける姿が微笑ましい。将来は自分が小さな子を助けるようになるのかな。 |
その頃焚き火部隊は焚き火とパンの準備。火遊びはオヤジの趣味でもあります。 |
一方おふくろ達はパンの仕込みで大忙し。 |
![]() しろやまでは、落ち葉合戦が始まる。すみれ組の子の大人への攻撃は容赦なし。1歳児の子も参戦!? |
![]() 一行は、焚き火の場所へと、山を下ります。このオヤジは猿に変身! |
![]() 針葉樹林を抜け、雑木林に入る。だんだん明るくなっていく。 |
![]() 雑木林を抜けると、そこは一面田んぼの谷戸。子供達はあぜ道をグルグルと周り、無駄にエネルギーを消費する…。 |
![]() 山を降りてきたひよこ組。おんぶで山を行くたくましいお母さんも。 |
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子供達が焚き火場に戻ると、いよいよ焚き火パンの開始。子供達は列を作ってパンの支給を待ち、竹に巻きつけます。 |
![]() しかぁし、焼くのはやっぱり大人…。子供はすぐに飽きる。 |
そのうち大人もサボることを覚え、地面に竹を刺して焼き始めるのです。 |
赤ちゃんとオヤジ寝る。 |
おいしそうに焼けました。 |
パン職人の(ような)オヤジ。パンがおいしそうに見えるぞ… |
そして、本当においしそうにパンを食べるひよこ達。最高の顔です。 |
こちらにも小さな焚き火が。マシュマロを焼くためとはいえ、オヤジは火遊びが好きだ。 |
おなかがふくれると、田んぼと溝で思い思いの遊び。子供は本当に遊びが得意だ。 |
そして食欲は続きます。七輪で、白玉団子の出来上がり。 |
最後はパン焼きに使った竹を燃やします。竹って、意外と燃えるのね。 お疲れ様でした。楽しかったね。 |