今年は暫定駐車場の計画が急浮上した上の原南入口の原っぱで行いました。いつまでも残ってほしいものです。 |
公園にたくさん生えているカラムシの茎の皮を貝殻でこそぎ、白い繊維を取り出して行きます。これが紐になります。 |
キブシの枝は、芯がスポンジ状になっていて、棒でスポンジを抜くと簡単にビーズができあがります。 |
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キブシの木 |
カラムシの繊維をねじりよって、紐にしていきます。よることで大変強い紐になります。そこにキブシのビーズを入れれば、アクセサリーやストラップの完成です。 |
藁をストローにして、シソジュースをいただきました。 |
竹にもマダケ、モウソウチク、アズマネザサ(シノダケ)などいろいろな種類があります。 シノダケを切って、鶯笛を作ります。 |
切ったシノダケをナイフで削って穴を開け、そこにもう一つのシノダケを接着剤でつければ、鶯笛の完成。うまく鳴るかな? |
ひと仕事の後、原っぱ頂くお弁当はとてもおいしい! |
作業再開です。ナイフ、ノコギリ、ドリルなどを使ってみます。 |
竹で作った一輪ざしにお花をそえて。 |
ノカンゾウがこんなにきれいに咲いていました。 |
水鉄砲や、菓子の実でっぽうなどもできましたよ。 |
竹馬もできました。うまく乗れるかな? |
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