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いつも通り10時に野津田公園東駐車場前へ集合です。当日は、昆虫研究家の吉谷昭憲さんをお招きし、更新実験林の中を入っていきました。 |
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あいにくの雨でも、山歩きを楽しみながら自然観察を行いました。以下、たくさんの虫たちの観察を行いました。 |
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オオトビモンシャチホコ。脱皮中のところを失礼させていただきました。 |
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タケカレハ幼虫 |
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ジョウカイボン |
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クワゴ
カイコの原種だそうです。 |
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オジロアシナガゾウムシ
手に乗せると死んだふりをしてじっとしていました。 |
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アカホシゴマダラ幼虫
2007年12月号の野津田通信で紹介した、中国大陸の外来種。マニアによる放蝶で広まり、有害種の可能性として懸念されています。 |
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オオシマカラスヨトウ幼虫
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コンボウアメバチ成虫
胴体のくびれがとても細く、こん棒のような腹をしていることが名前の由来だそうです。 |
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ヤマトシリアゲ
さそりの様な体つきですが、さすことは無いようです。ほかの昆虫の体液を吸うそうです。 |
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ホシアシブトハバチ幼虫
斑点がとてもきれいです |
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ジンガサハムシ
透明な殻を持ち、金色に光り輝く不思議な虫です。 |
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キクラゲがたくさん生えていました。雨でたくさん出てきたのかもしれませんね。 |
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キツネノエフデ
これも雨のせいでたくさん生えてきていました。
臨時駐車場前(テニスコート横)撮影 |
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ヤマナラシ広場では、たくさんの野ウサギの糞が見つかりました。そういえば、森の中でよくガサガサ聞こえますが、きっと野ウサギが何匹か棲んでいるんでしょうね。 |