活動風景

2006.10.1 「キノコを探そう」

当日は曇りですこし雨がぱらつく中の開催となりました。木陰の多いこもれびの路を回ったので、雨がかかることはありませんでした。午後1時に雨足は強まり、早めの終了となりました。たくさんの種類のキノコを集めることができましたが、食べられるものはあったのでしょうか。

午前10時、ヤマナラシ広場に集合です。多摩キノコ同好会会長の延岡さんと一緒に出発です。
「こもれびの路」はこのような森の中にある路です。歩いていると気持ちよいですが、止まると蚊がたくさん寄ってきます。
早速立派なコテングダケモドキが見つかりました。食べられないようです。
白い縁取りが印象的なカワラタケ。固いです。
ニガクリタケ。
モリノフジイロタケ。色に似合わず食べられるとのこと。
これもコテングダケモドキだそうです。
直径15cmぐらいの大変立派なシロオニタケ。今日一番の大物でした。
小さなキノコが綺麗な輪になって生えていました。名前はわかりませんでした。
途中で子供達がつかまえたカナヘビとトカゲ。
森を出て昼食後、取れたキノコの品評会です。たくさんのキノコがとれましたが、食べられるのはあるのか?
とても立派なカラカサタケ
ヒロヒダタケ。裏の広いヒダが特徴です。
キツネノエフデを切ったところ。臭いそうです。そのにおいでハエを寄せ付けて胞子を撒き散らすとか。
キツネノチャブクロ(ホコリタケ)。食べられるとのこと。
シロトマヤタケ。
コバヤシアセタケ。
ツチカブリ
ノウタケ。食べられるそうです。

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